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古疊
ふりがな文庫
“古疊”の読み方と例文
新字:
古畳
読み方
割合
ふるだたみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるだたみ
(逆引き)
板戸
(
いたど
)
一
(
ひと
)
つが
直
(
す
)
ぐ
町
(
まち
)
の、
店
(
みせ
)
の八
疊
(
でふ
)
、
古疊
(
ふるだたみ
)
の
眞中
(
まんなか
)
に
机
(
つくゑ
)
を
置
(
お
)
いて
對向
(
さしむか
)
ひに、
洋燈
(
ランプ
)
に
額
(
ひたひ
)
を
突合
(
つきあ
)
はせた、
友達
(
ともだち
)
と
二人
(
ふたり
)
で、
其
(
そ
)
の
國
(
くに
)
の
地誌略
(
ちしりやく
)
と
云
(
い
)
ふ、
學校
(
がくかう
)
の
教科書
(
けうくわしよ
)
を
讀
(
よ
)
んで
居
(
ゐ
)
た。
霰ふる
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
古疊(ふるだたみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
疊
部首:⽥
22画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
“古疊”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花