“古人”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こじん53.8%
いにしへびと15.4%
いにしえ7.7%
ふるひと7.7%
アリストウトル7.7%
フルビト7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“古人”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 政治 > 国家の形態・政治体制100.0%
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓12.5%
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
すで古人こじんつた——物之最小而可憎者もののもつともせうにしてにくむべきは蠅與鼠はへとねずみである。
間引菜 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
古人こじん燭をとって夜遊ぶさ。今人こんじんの僕はこんな遊びをしている。あくどい、刺戟の強い、殺人淫楽的の遊びを!
鴉片を喫む美少年 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
人々は又我肺腑中より流れ出でたる句を聞きて、古人いにしへびと某の集より剽竊へうせつせるかと疑へり。
古人いにしへびとの嘆きのまゝに
バラルダ物語 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
「弟。おまえは、古人いにしえ伯夷はくい叔斉しゅくせいをどう思うね」
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
暗殺は六月におこなわれたが、それから、わずか二ヵ月たった八月に、中大兄の兄にあたる古人ふるひと大兄王が、中大兄にたいして反逆を企てた。
私は有り難い古人アリストウトルのお経をそらんじて、立ち昇る煙りの中で忍術家のやうに瞑目をしてゐると不図、
仇に向き シリたゝきけむ古人フルビトに ならひてこそは、国に仕へめ
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)