“叢生”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
そうせい61.5%
ヤブ15.4%
むらお7.7%
やぶ7.7%
ヤフ7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“叢生”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物学8.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そこにはがまや菱が叢生そうせいし、そうしてわれわれが「蝶々蜻蛉とんぼ」と名付けていた珍しい蜻蛉が沢山に飛んでいた。
郷土的味覚 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
葉は叢生そうせいし、鮮緑色せんりょくしょくはば広く、扇形せんけい排列はいれつしている。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
家持は、門と門との間に、細かい柵をし圍らし、目隱しに枳殼カラタチバナ叢生ヤブを作つた家の外構への一個處に、まだ石城シキが可なり廣く、人丈にあまる程に築いてあるそばに、近寄つて行つた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
家持は、門と門との間に、細かい柵をし圍らし、目隱しに枳殼カラタチバナ叢生ヤブを作つた家の外構への一個處に、まだ石城シキが可なり廣く、人丈にあまる程に築いてあるそばに、近寄つて行つた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
この殿にまうでて見れば、あなかしこ小松叢生むらおひ、にい寄る玉藻いろくづ、たまたまは棹さす小舟、海苔粗朶のりそだあひにかくろふ。
(新字旧仮名) / 北原白秋(著)
家持は、門と門との間に、細かいさくをしめぐらし、目隠しに枳殻からたちばな叢生やぶを作った家の外構えの一個処に、まだ石城しきが可なり広く、人丈にあまる程に築いてあるそばに、近寄って行った。
死者の書 (新字新仮名) / 折口信夫(著)
家持は、門と門との間に、細かい柵をし囲らし、目隠しに枳殻カラタチバナ叢生ヤフを作つた家の外構への一個処に、まだ石城シキが可なり広く、人丈ヒトタケにあまる程に築いてあるそばに、近寄つて行つた。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)