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げんしよ
ふりがな文庫
“
原書
(
げんしよ
)” の例文
贔負目
(
ひいきめ
)
には
雪中
(
せつちゆう
)
の
梅
(
うめ
)
春待
(
はるま
)
つまの
身過
(
みす
)
ぎ
世過
(
よす
)
ぎ
小節
(
せうせつ
)
に
關
(
かゝ
)
はらぬが
大勇
(
だいゆう
)
なり
辻待
(
つじまち
)
の
暇
(
いとま
)
に
原書
(
げんしよ
)
繙
(
ひもと
)
いて
居
(
ゐ
)
さうなものと
色眼鏡
(
いろめがね
)
かけて
見
(
み
)
る
世上
(
せじやう
)
の
物
(
もの
)
映
(
うつ
)
るは
自己
(
おのれ
)
が
眼鏡
(
めがね
)
がらなり
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
まづ
何
(
なに
)
よりも
原書
(
げんしよ
)
の
讀書力
(
どくしよりよく
)
に
乏
(
とぼ
)
しいのは
意外
(
いぐわい
)
でありました。それで
授
(
さづ
)
ける
讀本
(
とくほん
)
は
難
(
むづか
)
しいのかといふのに、
决
(
けつ
)
してさう
難
(
むづか
)
しい
書物
(
しよもつ
)
ではありません。
西洋
(
せいやう
)
では
高等小學校
(
かうとうせうがくかう
)
の
程度位
(
ていどぐらゐ
)
でせう。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
“原”で始まる語句
原
原因
原野
原士
原田
原来
原則
原稿
原庭
原料