“別個”の読み方と例文
読み方割合
べっこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
金蓮のいう“仏天青”と彼自身とは容貌に於いて別個(べっこ)の人間だと思われ、また彼自身も、いきなりホームで抱きつかれた金蓮に対する印象が淡(あわ)く、どうしようかと考えているうちに
英本土上陸戦の前夜 (新字新仮名) / 海野十三(著)
入神中(にゅうしんちゅう)のT女(じょ)の意識(いしき)は奥(おく)の方(ほう)に微(かす)かに残(のこ)ってはいるが、それは全然(ぜんぜん)受身(うけみ)の状態(じょうたい)に置(お)かれ、そして彼女(かのじょ)とは全然(ぜんぜん)別個(べっこ)の存在(そんざい)——小櫻姫(こざくらひめ)と名告(なの)る他(た)の人格(じんかく)が彼女(かのじょ)の体躯(たいく)を司配(しはい)して、任意(にんい)に口(くち)を動(うご)かし