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円遊
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ゑんいう
ふりがな文庫
“
円遊
(
ゑんいう
)” の例文
元
(
もと
)
より
此度
(
このたび
)
の
御大喪
(
ごたいさう
)
は、
是迄
(
これまで
)
にない事でございますから、
何
(
ど
)
うかして
拝
(
はい
)
したいと
存
(
ぞん
)
じて
居
(
を
)
りました
処
(
ところ
)
へ、
円生
(
ゑんしやう
)
と
円遊
(
ゑんいう
)
に
頼
(
たの
)
まれました
事
(
こと
)
故
(
ゆゑ
)
、
腹
(
はら
)
の
中
(
うち
)
では
其実
(
そのじつ
)
僥倖
(
さいはひ
)
で
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
処
(
ところ
)
で
数
(
かず
)
なりません
落語家社会
(
はなしかしやくわい
)
でも、三
遊
(
いう
)
社
(
しや
)
の
頭取
(
とうどり
)
円生
(
ゑんしやう
)
と
円遊
(
ゑんいう
)
の
申
(
まう
)
しまするには、
仮令
(
たとへ
)
落語家社会
(
はなしかしやくわい
)
でも、
何
(
ど
)
うか
総代
(
そうだい
)
として一名は
京都
(
きやうと
)
へ
上
(
のぼ
)
せまして、
御車
(
みくるま
)
を
拝
(
をが
)
ませたいものでござりますが
牛車
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
“円”で始まる語句
円
円髷
円座
円柱
円顔
円朝
円形
円味
円屋根
円卓