“円顔”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まるがお88.9%
まるがほ11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“円顔”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
芸術・美術 > 絵画 > 日本画1.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
平吉は、円顔まるがおの、頭の少し禿げた、眼尻に小皺こじわのよっている、どこかひょうきんな所のある男で、誰にでも腰が低い。
ひょっとこ (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
マダム、シュールは西洋の老女にはよく見るような円顔まるがおの福々しくほおの垂れ下った目の細い肥った女である。
つゆのあとさき (新字新仮名) / 永井荷風(著)
円顔まるがほのむつちりとした可愛らしい子で、額付ひたひつきが今の菊五郎に似て居たので、おとはやおとはやと呼んで居た。
二黒の巳 (新字旧仮名) / 平出修(著)
蘿月らげつは色の白い眼のぱつちりした面長おもなが長吉ちやうきちと、円顔まるがほ口元くちもと愛嬌あいきやうのある眼尻めじりあがつたおいととの
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)