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兎
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とも
ふりがな文庫
“
兎
(
とも
)” の例文
大勢にて追取卷
組
(
くん
)
づ
解
(
ほぐ
)
れつ戰ふ有樣善か惡かは分らね共若者の
働
(
はたら
)
き
凡人
(
ぼんじん
)
ならず天晴の手練かなと感じ
乍
(
なが
)
らに見て居たるに今
大勢
(
おほぜい
)
の雲助に
叩
(
たゝ
)
き
伏
(
ふせ
)
られ已に一命も危く見ゆる
故
(
ゆゑ
)
彼
(
かの
)
武士は立上り何は
兎
(
とも
)
あれ惜き若者見殺しにするも
情
(
なさけ
)
なし
率
(
いざ
)
助
(
たす
)
けて呉んと
鍛
(
きた
)
え上たる
鐵
(
てつ
)
の
禪杖
(
ぜんぢやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“兎”の意味
《名詞: ja》
うさぎ(詳細は、「うさぎ」の項を参照)
(出典:Wiktionary)
兎
漢検準1級
部首:⼉
7画
“兎”を含む語句
木兎
兎角
玉兎
熟兎
脱兎
野兎
兎口
赤兎
家兎
兎狩
兎耳
月兎
耳木兎
兎原
兎道
兎毛
赤兎馬
兎唇
小兎
白兎
...