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仲間内
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なかまうち
ふりがな文庫
“
仲間内
(
なかまうち
)” の例文
相手方
(
あひてかた
)
も
勿論
(
もちろん
)
仲間内
(
なかまうち
)
に
多
(
おほ
)
く、
始終
(
しじう
)
顏
(
かほ
)
を
合
(
あは
)
せるのが六
段
(
だん
)
佐佐木茂索
(
ささきもさく
)
、三
段
(
だん
)
和木
(
わぎ
)
清
(
せい
)
三
郎
(
らう
)
、三
段
(
だん
)
池谷
(
いけのや
)
信
(
しん
)
三
郎
(
らう
)
などで、
時
(
とき
)
に六
段
(
だん
)
菊池寛
(
きくちくわん
)
、五
段
(
だん
)
廣津和郎
(
ひろつかづを
)
、七
段
(
だん
)
川崎備寛
(
かはさきびくわん
)
、六
段
(
だん
)
濱尾
(
はまを
)
四
郎
(
らう
)
、四
段
(
だん
)
古川緑波
(
ふるかはりよくは
)
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
して居たりけり然るに
正徳
(
しやうとく
)
三年
癸巳
(
みづのとみ
)
の三月四日例年の事とて
兩替
(
りやうがへ
)
并
(
なら
)
びに
質古着
(
しちふるぎ
)
渡世の仲間の
參會
(
さんくわい
)
有
(
あり
)
皆々
(
みな/\
)
兩國の萬八樓へ集まりけるが伊勢屋五兵衞も
仲間内
(
なかまうち
)
とて
月行事
(
つきぎやうじ
)
より其の趣きの
回状
(
くわいじやう
)
のありし
折節
(
をりふし
)
五兵衞は店に手の
拔
(
ぬけ
)
られぬ帳合有りとて
悴
(
せがれ
)
千太郎を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仲
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“仲間”で始まる語句
仲間
仲間入
仲間体
仲間態
仲間僧
仲間衆
仲間外
仲間部屋
仲間中
仲間掟