“五蠧”の読み方と例文
読み方割合
ごと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとあるひ其書そのしよつたへてしんいたる。秦王しんわう孤憤こふん五蠧ごとしよいはく、『嗟乎ああ寡人くわじん此人このひとこれあそぶをば、すともうらみじ』と。李斯りしいはく、『韓非かんぴあらはすところしよなり』と。しんつてきふかんむ。