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中裁
ふりがな文庫
“中裁”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうさい
33.3%
ちうさい
33.3%
なかなほり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうさい
(逆引き)
古
(
ふる
)
び
錆
(
さ
)
びついたる
戟共
(
ほこども
)
を
同
(
おな
)
じく
年老
(
としお
)
いたる
手々
(
てんで
)
に
把
(
と
)
り、
汝等
(
なんぢら
)
が
心
(
こゝろ
)
に
錆
(
さ
)
びつきし
意趣
(
いしゅ
)
の
中裁
(
ちゅうさい
)
に
力
(
ちから
)
を
費
(
つひや
)
す。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
中裁(ちゅうさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちうさい
(逆引き)
宥
(
なだめ
)
ける故靱負は心付我は今日
蔭
(
かげ
)
の身なり殊に京都へ程近き所にて
斯
(
かく
)
騷
(
さわ
)
がしきことを仕出し萬一京都の人の目にも掛る時は此身の一大事に及ばんと人の
中裁
(
ちうさい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
中裁(ちうさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
なかなほり
(逆引き)
殺し金百兩盜みたる者ある由噂仕つるにより扨は勘太郎が
仕業
(
しわざ
)
なるか
但
(
たゞし
)
外に
喧嘩
(
けんくわ
)
でも致したるかと思ふに
中裁
(
なかなほり
)
の沙汰もなく
博奕打
(
ばくちうち
)
の喧嘩なれば是非沙汰の
有
(
ある
)
筈
(
はず
)
なるに一向何の
咄
(
はなし
)
もないは
彌々
(
いよ/\
)
以て女隱居を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
中裁(なかなほり)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
裁
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
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中間
中空
中々
中宮
中旬
中心
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“中裁”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
作者不詳