“手々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
てて50.0%
てんで50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“手々”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
文学 > 日本文学 > 戯曲0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「オイオイ、どッちもでられないと思って、強そうなことをいうなよ、なぐれるものならなぐってごらんだ。お手々てていたくなるばかりだ」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「何故か知ら、だってこうしてお会いしているのに? おばさま、お手々てて出して、こんなに確かりにぎっているのに、嘘なんかじゃないでしょう、おばさま、キスしましょう。」
蜜のあわれ (新字新仮名) / 室生犀星(著)
それらの人は、どこかこの近辺の温泉場へでも遊びに行って来たものらしく、汽車が動きだしてからも、手々てんでにそんな話にふけっていた。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
ふるびついたる戟共ほこどもおなじく年老としおいたる手々てんで