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両足
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りやうあし
ふりがな文庫
“
両足
(
りやうあし
)” の例文
旧字:
兩足
貴僧
(
あなた
)
、
申
(
まを
)
せば
何
(
なん
)
でも
出来
(
でき
)
ませうと
思
(
おも
)
ひますけれども、
此人
(
このひと
)
の
病
(
やまひ
)
ばかりはお
医者
(
いしや
)
の
手
(
て
)
でも
那
(
あ
)
の
水
(
みづ
)
でも
復
(
なほ
)
りませなんだ、
両足
(
りやうあし
)
が
立
(
た
)
ちませんのでございますから、
何
(
なに
)
を
覚
(
おぼ
)
えさしましても
役
(
やく
)
には
立
(
た
)
ちません。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
腕
(
うで
)
も
両足
(
りやうあし
)
も
汗
(
あせ
)
でびつしよりだ。
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“両足”の意味
《名詞》
左右両方の足。
(出典:Wiktionary)
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“両”で始まる語句
両
両親
両人
両手
両方
両肱
両側
両眼
両国
両掌