トップ
>
シガー
ふりがな文庫
“シガー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
葉巻
61.9%
巻莨
9.5%
巻煙草
4.8%
巻葉
4.8%
煙草
4.8%
紙巻
4.8%
紙巻煙草
4.8%
葉巻煙草
4.8%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葉巻
(逆引き)
薄き眉ビリと動くと共に、
葉巻
(
シガー
)
の灰
震
(
ふる
)
ひ落としたる侯爵「山木、其の同胞新聞と云ふのは、篠田何とか云ふ奴の書き
居
(
を
)
るのぢやないか」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
シガー(葉巻)の例文をもっと
(13作品)
見る
巻莨
(逆引き)
己は
巻莨
(
シガー
)
を吹かしながら
都会と田園
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
シガー(巻莨)の例文をもっと
(2作品)
見る
巻煙草
(逆引き)
帳場に近い衝立の陰には、厚化粧をして
頬紅
(
ほおべに
)
を塗った怪しげな女が、愛想笑いをしながら折々泉原の方を振返っていた。女は長い
巻煙草
(
シガー
)
を細い指先に挟んで、軽い煙をあげている。
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
シガー(巻煙草)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
巻葉
(逆引き)
と今度は、いままで黙って
巻葉
(
シガー
)
を燻らしていた黒塚氏が乗り出した。
死の快走船
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
シガー(巻葉)の例文をもっと
(1作品)
見る
煙草
(逆引き)
われ、物言うも苦し。二人は相見て笑いぬ、二郎が
煙草
(
シガー
)
には火うつされたり。
おとずれ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
シガー(煙草)の例文をもっと
(1作品)
見る
紙巻
(逆引き)
片手に
紙巻
(
シガー
)
を吹かしながら『奥はどこか行つたのか』『はい滝の川へと仰しやいまして』『吉蔵は居たやうだの』
したゆく水
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
シガー(紙巻)の例文をもっと
(1作品)
見る
紙巻煙草
(逆引き)
吉里は
紙巻煙草
(
シガー
)
に火を
点
(
つ
)
けて西宮へ与え、「まだ何か言ッてるよ。ああ、いやだいやだ」
今戸心中
(新字新仮名)
/
広津柳浪
(著)
シガー(紙巻煙草)の例文をもっと
(1作品)
見る
葉巻煙草
(逆引き)
何か
芳醇
(
ほうじゅん
)
な酒のしみと
葉巻煙草
(
シガー
)
とのにおいが、この男固有の膚のにおいででもあるように強く葉子の鼻をかすめた。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
シガー(葉巻煙草)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
シガレット
たばこ
まきたばこ
まきタバコ
シガア
シガーレット
シガレツト
まきば
きせる
たばこぼん