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をさむ
ふりがな文庫
“をさむ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヲサム
語句
割合
蔵
50.0%
収
25.0%
惡寒
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蔵
(逆引き)
蔵石
(
ざうせき
)
に名の高き人近年
夥
(
おびたゝ
)
し、
余
(
よ
)
も諸家の
奇石
(
きせき
)
を見しに皆一家の
蔵
(
をさむ
)
る処三千五千
種
(
しゆ
)
にいたる、五日十日の日を
尽
(
つく
)
してやう/\
眼
(
め
)
をふる㕝を
得
(
う
)
るにいたる
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
をさむ(蔵)の例文をもっと
(2作品)
見る
収
(逆引き)
こゝを以て
家居
(
いへゐ
)
の
造
(
つく
)
りはさら也、
万事
(
よろづのこと
)
雪を
禦
(
ふせ
)
ぐを
専
(
もつはら
)
とし、
財
(
ざい
)
を
費
(
つひやし
)
力
(
ちから
)
を
尽
(
つく
)
す事
紙筆
(
しひつ
)
に
記
(
しる
)
しがたし。
農家
(
のうか
)
はことさら夏の初より秋の末までに五
穀
(
こく
)
をも
収
(
をさむ
)
るゆゑ、雪中に
稲
(
いね
)
を
刈
(
かる
)
事あり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
をさむ(収)の例文をもっと
(1作品)
見る
惡寒
(逆引き)
堪へがたき
惡寒
(
をさむ
)
おぼえて
宿酔
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
をさむ(惡寒)の例文をもっと
(1作品)
見る
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おさ
おさむ
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をさまり