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れうしよく
ふりがな文庫
“れうしよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
糧食
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糧食
(逆引き)
其議論の
激
(
はげ
)
しき
遂
(
つひ
)
に小西技師をして、
国境論者
(
こくけうろんしや
)
は別隊を
率
(
ひき
)
ゐて
別
(
べつ
)
に
探検
(
たんけん
)
すべしとの語を
発
(
はつ
)
せしむるに
至
(
いたり
)
たる程なりき、
若
(
もし
)
糧食
(
れうしよく
)
の
備
(
そな
)
へ充分にして廿日以上の日子を
費
(
つひや
)
すの覚悟なりせば
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
同月
(
どうげつ
)
十七
日
(
にち
)
、いよ/\
發掘
(
はつくつ
)
に
行
(
ゆ
)
く
事
(
こと
)
としたが
家人
(
かじん
)
も
其状態
(
そのじやうたい
)
が
見
(
み
)
たいといふので、
然
(
さ
)
らば
其用意
(
そのえうい
)
して
行
(
ゆ
)
くべしとて、
妻
(
さい
)
と
婢
(
ひ
)
とに
糧食
(
れうしよく
)
を
携
(
たづさ
)
へさせ、
余
(
よ
)
は
愛
(
あい
)
する
親族
(
しんぞく
)
の六
歳
(
さい
)
の
幼女
(
えうぢよ
)
を
背
(
せ
)
に
負
(
お
)
ひ
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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