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みぢか
ふりがな文庫
“みぢか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
身近
50.0%
短
37.5%
見近
6.3%
身親
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
身近
(逆引き)
いつのまにか岡がきっと
身近
(
みぢか
)
に現われるのが常なので、葉子は待ち設けていたように振り返って、朝の新しいやさしい微笑を与えてやった。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
みぢか(身近)の例文をもっと
(8作品)
見る
短
(逆引き)
下腹
(
したつぱら
)
の
方
(
ほう
)
が
図
(
づ
)
ぬけにはずんでふくれた、
脚
(
あし
)
の
短
(
みぢか
)
い、
靴
(
くつ
)
の
大
(
おほ
)
きな、
帽子
(
ばうし
)
の
高
(
たか
)
い、
顔
(
かほ
)
の
長
(
なが
)
い、
鼻
(
はな
)
の
赤
(
あか
)
い、
其
(
それ
)
は
寒
(
さむ
)
いからだ。
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
みぢか(短)の例文をもっと
(6作品)
見る
見近
(逆引き)
きびしかりしはやり風にて
見近
(
みぢか
)
くの
三
(
み
)
たりはつひに
過
(
す
)
ぎにけらずや
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
みぢか(見近)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
身親
(逆引き)
身親
(
みぢか
)
なもののうちに、死人があると、その一年は鳥居はくぐらないとか、喪のうちは神棚を閉じて、祭器にも手をふれないとか——そんなところから
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みぢか(身親)の例文をもっと
(1作品)
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