“身近”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みぢか77.8%
みちか11.1%
みぢ11.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大空おおぞらをあおげば、ほし毎夜まいよのごとくわらったり、はなしをしたりしますけれど、やまはもっと身近みぢかに、ともだちをちたかったのでした。
うずめられた鏡 (新字新仮名) / 小川未明(著)
いつのまにか岡がきっと身近みぢかに現われるのが常なので、葉子は待ち設けていたように振り返って、朝の新しいやさしい微笑を与えてやった。
或る女:1(前編) (新字新仮名) / 有島武郎(著)
身近みちかにあらず、取りがたし、勇猛の意氣忘れしと
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
帝都の市民は、この「赤外線男」が今にも自分の身近みぢかに現われるかと思って戦々恟々せんせんきょうきょうとしていた。
赤外線男 (新字新仮名) / 海野十三(著)