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みぢ
ふりがな文庫
“みぢ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
短
55.6%
惨
22.2%
身近
22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
短
(逆引き)
そして、しばらく
物
(
もの
)
をも
云
(
い
)
はずに
考
(
かんが
)
へ
込
(
こ
)
んだやうにしてゐると、
急
(
きふ
)
に
日
(
ひ
)
が
短
(
みぢ
)
かくなつたやうに、
開
(
あ
)
けはなしてある
椽
(
えん
)
の
方
(
はう
)
からうす
暗
(
くら
)
い
影
(
かげ
)
が
見
(
み
)
え
初
(
はじ
)
めるのであつた。
追憶
(旧字旧仮名)
/
素木しづ
(著)
みぢ(短)の例文をもっと
(5作品)
見る
惨
(逆引き)
「
酒神
(
バッカス
)
を失つた軍人は
惨
(
みぢ
)
めさ」
双面神
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
みぢ(惨)の例文をもっと
(2作品)
見る
身近
(逆引き)
しまいには、クッションの私のすぐ隣に春泥が腰かけているのではないかと思う程、彼を
身近
(
みぢ
)
かに感じ出した。そして、一瞬間、ボンヤリしてしまって、私は変なことを口走った。
陰獣
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
みぢ(身近)の例文をもっと
(2作品)
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