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みぎて
ふりがな文庫
“みぎて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
右手
88.0%
右掌
12.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
右手
(逆引き)
けれど、
学校
(
がっこう
)
のお
習字
(
しゅうじ
)
は、どうしても
右手
(
みぎて
)
でなくてはいけませんので、お
習字
(
しゅうじ
)
のときは
妙
(
みょう
)
な
手
(
て
)
つきをして、
筆
(
ふで
)
を
持
(
も
)
ちました。
左ぎっちょの正ちゃん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
御米
(
およね
)
は
火
(
ひ
)
の
氣
(
け
)
のない
眞中
(
まんなか
)
に、
少時
(
しばらく
)
佇
(
たゝ
)
ずんでゐたが、やがて
右手
(
みぎて
)
に
當
(
あた
)
る
下女部屋
(
げぢよべや
)
の
戸
(
と
)
を、
音
(
おと
)
のしない
樣
(
やう
)
にそつと
引
(
ひ
)
いて、
中
(
なか
)
へ
洋燈
(
らんぷ
)
の
灯
(
ひ
)
を
翳
(
かざ
)
した。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
みぎて(右手)の例文をもっと
(22作品)
見る
右掌
(逆引き)
そのとき私は、
右掌
(
みぎて
)
を、しっかり握っているのに気がついた。
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
みぎて(右掌)の例文をもっと
(3作品)
見る
“みぎて”の意味
《名詞》
みぎて【右手】
右側の手。
右側、右の方面。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
めて
うしゆ
こっち
みぎ
みぎり
めで
ゆんで