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まはふびん
ふりがな文庫
“まはふびん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
魔法壜
66.7%
魔法罎
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魔法壜
(逆引き)
愛
(
あい
)
ちやんの
爲
(
ため
)
には
勿怪
(
もツけ
)
の
幸
(
さいはひ
)
、
小
(
ちひ
)
さな
魔法壜
(
まはふびん
)
は
今
(
いま
)
充分
(
じうぶん
)
其功能
(
そのこうのう
)
を
顯
(
あら
)
はし
終
(
をは
)
つたので、
愛
(
あい
)
ちやんも
最
(
も
)
うこれより
大
(
おほ
)
きくはなりませんでした、が、それは
非常
(
ひじよう
)
に
不愉快
(
ふゆくわい
)
で
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
ぐら/\と
來
(
く
)
るか、おツと
叫
(
さけ
)
んで、
銅貨
(
どうくわ
)
の
財布
(
さいふ
)
と
食麺麭
(
しよくパン
)
と
魔法壜
(
まはふびん
)
を
入
(
い
)
れたバスケツトを
追取刀
(
おつとりがたな
)
で、
一々
(
いち/\
)
框
(
かまち
)
まで
飛
(
と
)
び
出
(
だ
)
すやうな
卑怯
(
ひけふ
)
を
何
(
ど
)
うする。……
私
(
わたし
)
は
大
(
おほい
)
に
勇氣
(
ゆうき
)
を
得
(
え
)
た。
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
まはふびん(魔法壜)の例文をもっと
(2作品)
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魔法罎
(逆引き)
大
(
おほき
)
な
獲
(
え
)
もの
袋
(
ぶくろ
)
と、
小革鞄
(
こかばん
)
と
一所
(
いつしよ
)
に、
片手掴
(
かたてづか
)
みに
引下
(
ひきおろ
)
したのは
革紐
(
かはひも
)
の
魔法罎
(
まはふびん
)
。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
まはふびん(魔法罎)の例文をもっと
(1作品)
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