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ぶんめん
ふりがな文庫
“ぶんめん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
文面
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文面
(逆引き)
さる
頃
(
ころ
)
はがきにて
處用
(
しよよう
)
と申こしたる
文面
(
ぶんめん
)
は
男
(
おとこ
)
の
通
(
とほ
)
りにて
名書
(
なが
)
きも六
藏
(
ざう
)
の
分
(
ぶん
)
なりしかど、
手跡
(
しゆせき
)
大分
(
だいぶ
)
あがりて
見
(
み
)
よげに
成
(
な
)
りしと
父親
(
ちゝおや
)
の
自
(
じ
)
まんより
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
打
(
うち
)
兄
(
あに
)
作藏は
當時
(
たうじ
)
江戸麹町三丁目にて村井長庵と
言
(
いひ
)
て
立派
(
りつぱ
)
なる
醫者
(
いしや
)
に成て居るとの由
故
(
ゆゑ
)
出府
(
しゆつぷ
)
して兄の長庵に
委細
(
ゐさい
)
を
噺
(
はな
)
し
頼
(
たの
)
まんものと
委敷
(
くはしく
)
手紙
(
てがみ
)
に
認
(
したゝ
)
めて長庵方へ
送
(
おく
)
りける其
文面
(
ぶんめん
)
に
曰
(
いは
)
く
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(2作品)
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