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ひたへ
ふりがな文庫
“ひたへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
額
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
額
(逆引き)
小六
(
ころく
)
は
袂
(
たもと
)
を
探
(
さぐ
)
つて
其
(
その
)
書付
(
かきつけ
)
を
取
(
と
)
り
出
(
だ
)
して
見
(
み
)
せた。それに「
此
(
この
)
垣
(
かき
)
一重
(
ひとへ
)
が
黒鐵
(
くろがね
)
の」と
認
(
したゝ
)
めた
後
(
あと
)
に
括弧
(
くわつこ
)
をして、(
此
(
この
)
餓鬼
(
がき
)
額
(
ひたへ
)
が
黒缺
(
くろがけ
)
の)とつけ
加
(
くは
)
へてあつたので、
宗助
(
そうすけ
)
と
御米
(
およね
)
は
又
(
また
)
春
(
はる
)
らしい
笑
(
わらひ
)
を
洩
(
も
)
らした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
石の
額
(
ひたへ
)
は物うげの
瑪瑙
(
めなう
)
のおもひ
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
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