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だか
ふりがな文庫
“だか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
高
50.0%
抱
23.3%
集
16.7%
群
6.7%
額
3.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高
(逆引き)
なに、本さへ出来上つたら、
請合
(
うけあ
)
つて百五十回位は舞台に
上
(
のぼ
)
せて見せるさ。一回の
揚
(
あが
)
り
高
(
だか
)
がざつと五千
法
(
フラン
)
として、百五十回で七十五万法。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
だか(高)の例文をもっと
(15作品)
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抱
(逆引き)
本当に少さいうちから抱いて寝たいけれども、何だか隔てゝいる中で、
己
(
おれ
)
が抱いて寝るとお
父
(
とっ
)
さんに云われたが、お前の方から
抱
(
だか
)
って寝たいと云うのは
真
(
しん
)
に私は可愛いよ
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
だか(抱)の例文をもっと
(7作品)
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集
(逆引き)
それ故に人
集
(
だか
)
りのする営業者や、或いは富有なるものの祝儀不祝儀の際などに、宿の者に一定の金を与えるのは、つまりこれに対する報酬で
賤民概説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
だか(集)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
群
(逆引き)
お絹の家の前の人
群
(
だか
)
りを不審に思って立ち止る。井戸端のお内儀が囁き合った。
恋と十手と巾着切
(新字新仮名)
/
山中貞雄
(著)
だか(群)の例文をもっと
(2作品)
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額
(逆引き)
「最初の贈り
額
(
だか
)
がたりませんでな。手前の主人も、さんざ吉良様にいじめ抜かれ、すんでのことで
刃傷
(
にんじょう
)
におよぶところ、手前が、遅ればせに、例の天瓜冬の届け直しをやって、はははは——。」
元禄十三年
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
だか(額)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
たか
かた
あつま
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いだ
いだい
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いだく
うだ
かかえ