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はんぷく
ふりがな文庫
“はんぷく”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハンプク
語句
割合
半腹
48.6%
反覆
40.0%
叛服
5.7%
反復
2.9%
翻覆
2.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半腹
(逆引き)
第一、麓という語いかがや、「心あてに見し」ところは
少
(
すくな
)
くも
半腹
(
はんぷく
)
くらいの高さなるべきを、それを麓というべきや疑わしく候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
はんぷく(半腹)の例文をもっと
(17作品)
見る
反覆
(逆引き)
さうして
極
(
きま
)
り
切
(
き
)
つた
理窟
(
りくつ
)
も
反覆
(
はんぷく
)
して
聞
(
き
)
かせて
居
(
ゐ
)
るうちにはころりと
落
(
お
)
ちて
畢
(
しま
)
ふといふ
其
(
そ
)
の
呼吸
(
こきふ
)
を
内儀
(
かみ
)
さんは
能
(
よ
)
く
知
(
し
)
つて
居
(
ゐ
)
るのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
はんぷく(反覆)の例文をもっと
(14作品)
見る
叛服
(逆引き)
きょうまでは
叛服
(
はんぷく
)
常なく、あしたに和を乞い、夕べには裏切り、始末の悪い存在だったが、秀吉の
旗幟
(
きし
)
をいま眼前に見ると、ことごとく陣前に来て
降順
(
こうじゅん
)
を約した。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
はんぷく(叛服)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
反復
(逆引き)
録音による遺書が、オートマティックに
反復
(
はんぷく
)
放送されているのだった。
独本土上陸作戦:――金博士シリーズ・3――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
はんぷく(反復)の例文をもっと
(1作品)
見る
翻覆
(逆引き)
人情の
翻覆
(
はんぷく
)
波瀾に似たり
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
はんぷく(翻覆)の例文をもっと
(1作品)
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