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ちゅうと
ふりがな文庫
“ちゅうと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
中途
78.6%
中都
7.1%
半腹
7.1%
宙飛
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中途
(逆引き)
汽船の名はグラフトン号で、
豪州
(
ごうしゅう
)
航行の
中途
(
ちゅうと
)
であった。船長ロングは、さっそく一同を本船にむかえいれ、その
遭難
(
そうなん
)
のてんまつをきいた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
ちゅうと(中途)の例文をもっと
(11作品)
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中都
(逆引き)
建文帝の
少子
(
しょうし
)
は
中都
(
ちゅうと
)
広安宮
(
こうあんきゅう
)
に幽せられしが、
後
(
のち
)
終るところを知らず。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちゅうと(中都)の例文をもっと
(1作品)
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半腹
(逆引き)
ト聞くとお勢は忽ち眼元に冷笑の気を含ませて、振反って、今
将
(
まさ
)
に坂の
半腹
(
ちゅうと
)
の植木屋へ這入ろうとする令嬢の後姿を
目送
(
みおく
)
ッて、チョイと我帯を
撫
(
な
)
でてそしてズーと澄ましてしまッた。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
ちゅうと(半腹)の例文をもっと
(1作品)
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宙飛
(逆引き)
そのうちに、
宙飛
(
ちゅうと
)
ぶ黄金メダルは、
流星
(
りゅうせい
)
のようにすーッと下に下りた。とたんに、扉がばたんと音をたてて閉った。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ちゅうと(宙飛)の例文をもっと
(1作品)
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