“はんとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
半島44.4%
攀登22.2%
弁道11.1%
蟠桃11.1%
飯洞11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まったくあの三浦みうら土地とちは、うみなか半島はんとうだけに、景色けしきにかけては何処どこにもひけはりませぬようで……。もっともそれは現世げんせでのはなしでございます。
人生の美しさはその容易に打算し能はざる処に存し、人生に於ける偉大なる事業とは人生によこたはる幾多の不安をものともせず次第に高峰を仰で攀登はんとうするにありといふ事を彼等は感じないのであらうか。
恋愛と道徳 (新字旧仮名) / エレン・ケイ(著)
かの道得のなかに、むかしも修行し証究す、いまも功夫くふう弁道はんとうす。仏祖の仏祖を功夫して仏祖の道得を
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
これは生で美味しくありませんが今のようにして煮ると色が紅くって味も良くなります。そのほか支那で出来る蟠桃はんとうといってかしらの方が凹凸でこぼこしていて大層大きな桃があります。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
この熔岩流は寛政四年のまゆ山の大爆発と同時に噴出したもので、普賢ふけんの中腹飯洞はんとう岩の古焼ふるやけすなわち明暦三年噴出の熔岩流の尽きておるところから噴出し、穴迫あなせこ谷に添うて千本木の平野まで流れて来ており
雲仙岳 (新字新仮名) / 菊池幽芳(著)