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ははおや
ふりがな文庫
“ははおや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
母親
97.2%
母御
0.9%
生母
0.9%
養母
0.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
母親
(逆引き)
と、
母親
(
ははおや
)
が
教
(
おし
)
えました。するとみんな
一生懸命
(
いっしょうけんめい
)
、グワッ、グワッと
真似
(
まね
)
をして、それから、あたりの
青
(
あお
)
い
大
(
おお
)
きな
葉
(
は
)
を
見廻
(
まわ
)
すのでした。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ははおや(母親)の例文をもっと
(50作品+)
見る
母御
(逆引き)
私は弟が生れると、たちまち
母御
(
ははおや
)
の愛を専有できなくなつた。それが憎くらしかつた。
神童の死
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
ははおや(母御)の例文をもっと
(1作品)
見る
生母
(逆引き)
私はこの
老女
(
ひと
)
の
生母
(
ははおや
)
をたった一度見た覚えがある。
谷中
(
やなか
)
御隠殿
(
ごいんでん
)
の
棗
(
なつめ
)
の木のある家で、
蓮池
(
はすいけ
)
のある庭にむかった
室
(
へや
)
で、お
比丘尼
(
びくに
)
だった。
旧聞日本橋:09 木魚の配偶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ははおや(生母)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
養母
(逆引き)
とにかく愛子は某富豪華族の御落胤で、お
定
(
さだ
)
まりの里子上りの
養母
(
ははおや
)
に、煮て喰われようと焼いて喰われようと文句の云えない可哀相な身上であった事。
近眼芸妓と迷宮事件
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ははおや(養母)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ははおや”の意味
《名詞》
ははおや【母親】
はは。一人以上の子を有する女性。おんなおや。女性である親。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
はは
はゝ
おっか
おかあ
かあ
おつか
おふくろ
かさま
ははご
ようぼ