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ようぼ
ふりがな文庫
“ようぼ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
養母
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
養母
(逆引き)
親方はわたしを
養母
(
ようぼ
)
の
夫
(
おっと
)
の手から買ったのです。あなたがたは親切にしてくだすったし、ぼくは心からありがたく思っています。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
わたし自身については、せいぜい両親のないこと、親方が前金で
養母
(
ようぼ
)
の
夫
(
おっと
)
に金をはらってわたしをやとったこと、それだけしか言えなかった。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
それでもし運よく親切な親方に当たるとしても、これはまた一つの
変化
(
へんか
)
であった。
初
(
はじ
)
めが
養母
(
ようぼ
)
、それから親方、それからまた一人——それはいつでもこうなのであろうか。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
わたしは、それを
養母
(
ようぼ
)
へ
愛情
(
あいじょう
)
のしるしとしておくるつもりであったと言った。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
あの気のどくな
養母
(
ようぼ
)
がこしらえてくれた
塩
(
しお
)
のじゃがいもと、ミリガン
夫人
(
ふじん
)
の
料理番
(
りょうりばん
)
のこしらえるくだもの入りのうまいお
菓子
(
かし
)
やゼリーやクリームやまんじゅうと
比
(
くら
)
べると、なんというそういであろう。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
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