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はじめて
ふりがな文庫
“はじめて”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
最初
72.2%
創
11.1%
嚆矢
5.6%
女
5.6%
生面
5.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
最初
(逆引き)
「そして、ひもじいでせう、きつと。
寢
(
ね
)
る前に何か御飯を食べさせておやりなさい。ミラアさん。御兩親を離れて、學校へ來たのは、
最初
(
はじめて
)
なの、お孃さん?」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
はじめて(最初)の例文をもっと
(13作品)
見る
創
(逆引き)
宝暦年中平賀
鳩渓
(
きうけい
)
(源内)火浣布を
創
(
はじめて
)
製
(
せい
)
し、
火浣布考
(
くわくわんふかう
)
を
著
(
あらは
)
し、和漢の古書を引、本朝
未曾有
(
みそう
)
の
奇工
(
きこう
)
に
誇
(
ほこ
)
れり。
没
(
ぼつ
)
してのち
其術
(
そのじゆつ
)
つたはらず、
好事家
(
かうづか
)
の
憾事
(
かんじ
)
とす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
はじめて(創)の例文をもっと
(2作品)
見る
嚆矢
(逆引き)
奥の
間
(
ま
)
の最上等の座敷へ案内されて、ここを私の居間と定められたが、こんな立派な広いお座敷に寝るのは実に今夜が
嚆矢
(
はじめて
)
だ、
併
(
しか
)
し
後
(
あと
)
で考えるとこのお座敷が一向に有難くない
画工と幽霊
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
はじめて(嚆矢)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
女
(逆引き)
至
二
昭帝
一
女
(
はじめて
)
読
二
二十一篇
一
。宣帝下
二
太常博士
一
時、尚称
二
書難
一レ
暁、名
レ
之曰
レ
伝、後更隷写、以伝誦。初孔子孫孔安国、以教
二
魯人扶卿
一
、官至
二
荊州刺史
一
、始曰
二
論語
一
。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
はじめて(女)の例文をもっと
(1作品)
見る
生面
(逆引き)
そして、
生面
(
はじめて
)
の二人をひき合せました。
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
はじめて(生面)の例文をもっと
(1作品)
見る
“はじめて”の意味
《形容動詞》
はじめて【始めて、初めて; いずれでもよいが近年は後者が多い】
従来発生のなかったことが発生、又は経験のないことを経験して。最初に。
(「してはじめて」の形で)ようやく。やっと。
《名詞》
初体験。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
はじめ
いため
おこ
きず
きずつ
きづ
そう
つく
づく
はじ