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生面
ふりがな文庫
“生面”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいめん
81.8%
いきづら
9.1%
はじめて
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいめん
(逆引き)
何しろ
腕
(
うで
)
一
杯
(
ぱい
)
のところを見せて、
少
(
すくな
)
くとも日本の
洋畫界
(
やうぐわかい
)
に一
生面
(
せいめん
)
を
開
(
ひら
)
かうといふ
野心
(
やしん
)
であツたから、其の用意、其の
苦心
(
くしん
)
、實に
慘
(
さん
)
憺たるものであツた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
生面(せいめん)の例文をもっと
(9作品)
見る
いきづら
(逆引き)
胸をとどろかせ、心をおどらして、今日こそ、その
生面
(
いきづら
)
が見られると、待ちこがれている土部三斎の一行が、二幕目が下りるころにも、場内にあらわれて来ないのだ。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
生面(いきづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
はじめて
(逆引き)
そして、
生面
(
はじめて
)
の二人をひき合せました。
艶容万年若衆
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
生面(はじめて)の例文をもっと
(1作品)
見る
“生面”の意味
《名詞》
新しい方面。
初対面。
(出典:Wiktionary)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“生”で始まる語句
生
生命
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生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死
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生写百面相
“生面”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
三島霜川
与謝野寛
中里介山
森鴎外
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与謝野晶子
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田中貢太郎