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ねらい
ふりがな文庫
“ねらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
狙
52.2%
覘
34.8%
標準
4.3%
竄点
4.3%
覗
4.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
狙
(逆引き)
小浜兵曹長は、ゆだんなく殺人光線灯の
狙
(
ねらい
)
を怪塔王の胸につけ、もしもうごいたら、そのときは引金をすぐ引くぞというような顔をしています。
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ねらい(狙)の例文をもっと
(12作品)
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覘
(逆引き)
スミス中尉は、たまりかねてか、ピストルを右手にもちなおすと、杉田の背後めがけて
覘
(
ねらい
)
をさだめた。
浮かぶ飛行島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ねらい(覘)の例文をもっと
(8作品)
見る
標準
(逆引き)
また、その赤色をクリヴォフ夫人の赤毛に対称するとなると、いかにも
標準
(
ねらい
)
を狂わせるような、強烈な
眩耀
(
ハレーション
)
が想像されてくる。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ねらい(標準)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
竄点
(逆引き)
矢比
(
やごろ
)
を測つて
兵
(
ひょう
)
と放てば。
竄点
(
ねらい
)
誤たず、
他
(
かれ
)
が右の
眼
(
まなこ
)
に
篦深
(
のぶか
)
くも
突立
(
つった
)
ちしかば、さしもに
猛
(
たけ
)
き黄金丸も、何かは
以
(
もっ
)
てたまるべき、
忽
(
たちま
)
ち
撲地
(
はた
)
と倒れしが四足を
悶掻
(
もが
)
いて
死
(
しん
)
でけり。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
ねらい(竄点)の例文をもっと
(1作品)
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覗
(逆引き)
砕けたあとから舞い下りて
中味
(
なかみ
)
を
頂戴
(
ちょうだい
)
すれば訳はない。そうだそうだと
覗
(
ねらい
)
を定めて、かの亀の子を高い所から挨拶も無く頭の上へ落した。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ねらい(覗)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
うかが
ねら
のぞ
ノゾ
うかゞ
うかご
ねろ
ねらひ
ひょうじゅん
みちしるべ