“につしん”の漢字の書き方と例文
語句割合
日清100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又(また)日本(にほん)は日清(につしん)日露(にちろ)の兩役(りやうえき)の時(とき)の如(ごと)く戰爭(せんさう)に於(おい)ては擧國(きよこく)一致(ち)の好成績(かうせいせき)を擧(あ)げて居(を)るが、經濟問題(けいざいもんだい)の爲(ため)に斯(かく)の如(ごと)く擧國(きよこく)一致(ち)の好成績(こうせいせき)を擧(あ)げたことは未(いま)だ曾(かつ)てないのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
まづは上杉の家にやかましき沙汰(さた)もおこらず、大藤村にお作が夢ものどかなるべし、四月の十五日帰国に極(き)まりて土産物など折柄日清(につしん)の戦争画、大勝利の袋もの、ぱちん羽織の紐(ひも)
ゆく雲 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
大藤村(おほふぢむら)にお作(さく)が夢(ゆめ)ものどかなるべし、四月の十五日歸國(きこく)に極(き)まりて土産物(みやげもの)など折柄(をりから)日清(につしん)の戰爭畫(せんさうぐわ)、大勝利(だいしようり)の袋(ふくろ)もの、ぱちん羽織(はをり)の紐(ひも)、白粉(をしろい)かんざし櫻香(さくらか)の油(あぶら)、縁類(ゑんるい)廣(ひろ)ければとり/″\に香水(かうすい)
ゆく雲 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)