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にっしん
ふりがな文庫
“にっしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
日清
95.8%
日新
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日清
(逆引き)
日清
(
にっしん
)
戦争が起こったころから葉子ぐらいの年配の女が等しく感じ出した一種の不安、一種の幻滅——それを激しく感じた葉子は
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
銘酒屋を題材にして『濁り江』という
抒情的
(
じょじょうてき
)
な傑作を書いたのも、それから十年も前の
日清
(
にっしん
)
戦争の少し後のことであった。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
にっしん(日清)の例文をもっと
(23作品)
見る
日新
(逆引き)
其
(
その
)
雑銘を読めば、
冠
(
かん
)
、
帯
(
たい
)
、
衣
(
い
)
、
屨
(
く
)
より、
箠
(
すい
)
[#「箠」は底本では「※」]、
鞍
(
あん
)
、
轡
(
れん
)
、
車
(
しゃ
)
等に至る、各物一々に
湯
(
とう
)
の
日新
(
にっしん
)
の銘に
則
(
のっと
)
りて、語を下し文を
為
(
な
)
す、反省修養の意、看取すべし。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
にっしん(日新)の例文をもっと
(1作品)
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