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なげす
ふりがな文庫
“なげす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
投棄
57.1%
投捨
14.3%
抛
14.3%
抛捨
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
投棄
(逆引き)
ずっと上流に
投棄
(
なげす
)
てられたのが、流れ流れて、水門を越して、滝壺に
留
(
とま
)
っていたのか、諸説まちまちであったが、大滝附近に人殺しなど行われた様子のない所を見ると
猟奇の果
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
なげす(投棄)の例文をもっと
(4作品)
見る
投捨
(逆引き)
いつの
間
(
ま
)
に
掃除
(
さうぢ
)
をしたものか
朝露
(
あさつゆ
)
に
湿
(
しめ
)
つた
小砂利
(
こじやり
)
の上には、
投捨
(
なげす
)
てた
汚
(
きたな
)
い
紙片
(
かみきれ
)
もなく、朝早い
境内
(
けいだい
)
はいつもの
雑沓
(
ざつたふ
)
に引かへて
妙
(
めう
)
に広く
神々
(
かう/″\
)
しく
寂
(
しん
)
としてゐる。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
なげす(投捨)の例文をもっと
(1作品)
見る
抛
(逆引き)
或拗
レ
枝妄抛 或は
枝
(
えだ
)
を
拗
(
お
)
りて
妄
(
みだ
)
りに
抛
(
なげす
)
て
向嶋
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
なげす(抛)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
抛捨
(逆引き)
よく
視
(
み
)
るとハコべの
嫰
(
わか
)
いのだったので、ア、コリャ助からない、
雞
(
とり
)
じゃあ有るまいし、と手に残したのを
抛捨
(
なげす
)
てると、
一同
(
みんな
)
がハハハと笑った。
野道
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
なげす(抛捨)の例文をもっと
(1作品)
見る
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なげすて
とうき
うっちゃ
たた
たゝ
ちゃ
なぐ
なげ
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なげうた