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朝露
ふりがな文庫
“朝露”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あさつゆ
90.9%
あさづゆ
4.5%
ちょうろ
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさつゆ
(逆引き)
其の火は
朝露
(
あさつゆ
)
に
晃々
(
きらきら
)
と、霧を払つて、
満山
(
まんざん
)
の
木
(
こ
)
の
葉
(
は
)
に映つた、松明は
竜田姫
(
たつたひめ
)
が、
恁
(
か
)
くて
錦
(
にしき
)
を
染
(
そ
)
むる、燃ゆるが如き絵の具であらう。
貴婦人
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
朝露(あさつゆ)の例文をもっと
(20作品)
見る
あさづゆ
(逆引き)
朝露
(
あさづゆ
)
しろき
甲斐
(
かひ
)
が
根
(
ね
)
の
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
朝露(あさづゆ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちょうろ
(逆引き)
まことに人間の一生は春の花、秋の
楓葉
(
もみじ
)
、
朝露
(
ちょうろ
)
、
夕電
(
せきでん
)
、古人すでにいッたが、今になッてますますさとる。
初恋
(新字新仮名)
/
矢崎嵯峨の舎
(著)
朝露(ちょうろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
露
常用漢字
中学
部首:⾬
21画
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