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どうぼう
ふりがな文庫
“どうぼう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ドウボウ
語句
割合
同朋
43.8%
同胞
37.5%
堂房
6.3%
洞房
6.3%
盗棒
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同朋
(逆引き)
ただ一つの大きなビジテリアンの
同朋
(
どうぼう
)
として、「お早う、」と
挨拶
(
あいさつ
)
し「おめでとう、」と答えたのです。
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
どうぼう(同朋)の例文をもっと
(7作品)
見る
同胞
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
誠心
(
まごころ
)
を
以
(
もっ
)
て
彼等
(
かれら
)
を
祝
(
しゅく
)
します、
彼等
(
かれら
)
の
為
(
ため
)
に
喜
(
よろこ
)
びます!
進
(
すす
)
め!
我
(
わ
)
が
同胞
(
どうぼう
)
!
神
(
かみ
)
は
君等
(
きみら
)
に
助
(
たすけ
)
を
給
(
たま
)
わん!
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
どうぼう(同胞)の例文をもっと
(6作品)
見る
堂房
(逆引き)
と、あわてて
堂房
(
どうぼう
)
の一間へ向って呼びたてた。そして、きょうの軍議によって決定した出陣のことはにわかに取り止めるという旨を、すぐ家中へ沙汰せよといいつけた。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どうぼう(堂房)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
洞房
(逆引き)
和尚は夫人を横抱きにして
洞房
(
どうぼう
)
の方へ往こうとした。夫人は抱かれながら両手を和尚の首にからまして
朱
(
あか
)
い唇を見せた。
悪僧
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
どうぼう(洞房)の例文をもっと
(1作品)
見る
盗棒
(逆引き)
「ぬすツと! 貴様はこの間阿母の家に
盗棒
(
どうぼう
)
に入つたらう。」
鶴がゐた家
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
どうぼう(盗棒)の例文をもっと
(1作品)
見る
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