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盗棒
ふりがな文庫
“盗棒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どろぼう
90.9%
どうぼう
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どろぼう
(逆引き)
一例として日本人が正直であることを述べてあるが、私はかかる一般的な記述によって、日本に
盗棒
(
どろぼう
)
がまるでいないというのではない。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
祖母はいちはやくそれを見つけて、私の懐の中から本をひったくった。そしてまず「この
盗棒
(
どろぼう
)
め!」と私を盗棒扱いにしてこう続けた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
盗棒(どろぼう)の例文をもっと
(10作品)
見る
どうぼう
(逆引き)
「ぬすツと! 貴様はこの間阿母の家に
盗棒
(
どうぼう
)
に入つたらう。」
鶴がゐた家
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
盗棒(どうぼう)の例文をもっと
(1作品)
見る
盗
常用漢字
中学
部首:⽫
11画
棒
常用漢字
小6
部首:⽊
12画
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