トップ
>
どうほう
ふりがな文庫
“どうほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
同胞
93.3%
同朋
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同胞
(逆引き)
このおそろしい病は世界のいずこの国にも流行してときには一ヵ年に何百万という
同胞
(
どうほう
)
を失った国もありました。
ジェンナー伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
世に
所謂
(
いわゆる
)
大義名分
(
たいぎめいぶん
)
より論ずるときは、日本国人はすべて
帝室
(
ていしつ
)
の臣民にして、その
同胞
(
どうほう
)
臣民の間に敵も味方もあるべからずといえども、事の実際は決して
然
(
しか
)
らず。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
どうほう(同胞)の例文をもっと
(14作品)
見る
同朋
(逆引き)
驚異すべき調査の
主題
(
モチーフ
)
と、その蔭にひそむ人智に絶した秘境の実相が、さる
同朋
(
どうほう
)
の口から曝露されたのである。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
どうほう(同朋)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
どうぼう
ドウボウ
きやうだい
きやうでえ
きょうだい
きようだい
けうだい
どうはう
どうばう
はらから