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てんまど
ふりがな文庫
“てんまど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
天窓
88.9%
天窗
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天窓
(逆引き)
学校の子供が、雨天体操場で遊んでいる時のようだ。そのうちの一つが彼の
脚
(
あし
)
の間へ飛び込む。ちょいと気味がわるい。もう一つが、
天窓
(
てんまど
)
の
明
(
あか
)
りの中を躍り上がった。
仔羊
(
こひつじ
)
だ。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
『
此處
(
こゝ
)
です。』と
一言
(
いちごん
)
を
殘
(
のこ
)
して、
先
(
ま
)
づ
鐵門
(
てつもん
)
を
窬
(
くゞ
)
つた、
私
(
わたくし
)
もつゞいて
其
(
その
)
中
(
なか
)
に
入
(
い
)
ると、
忽
(
たちま
)
ち
見
(
み
)
る、
此處
(
こゝ
)
は、
四方
(
しほう
)
數百
(
すうひやく
)
間
(
けん
)
の
大洞窟
(
おほほらあな
)
で、
前後左右
(
ぜんごさゆう
)
は
削
(
けづ
)
つた
樣
(
やう
)
な
巖石
(
がんぜき
)
に
圍
(
かこ
)
まれ、
上部
(
じやうぶ
)
には
天窓
(
てんまど
)
のやうな
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
てんまど(天窓)の例文をもっと
(8作品)
見る
天窗
(逆引き)
屋根から落ちる
天窗
(
てんまど
)
の明りのその下で。
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
てんまど(天窗)の例文をもっと
(1作品)
見る
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