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てんによ
ふりがな文庫
“てんによ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天女
(逆引き)
天女
(
てんによ
)
が
羽衣
(
はごろも
)
を
失
(
うしな
)
ひたる
心地
(
こゝち
)
もしたりき。
軒もる月
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
天女
(
てんによ
)
泉
(
いづみ
)
に
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
年
(
とし
)
の
頃
(
ころ
)
廿六七、
眉
(
まゆ
)
の
麗
(
うる
)
はしい
口元
(
くちもと
)
の
優
(
やさ
)
しい
丁度
(
ちやうど
)
天女
(
てんによ
)
の
樣
(
やう
)
な
美人
(
びじん
)
、
私
(
わたくし
)
は
一目
(
ひとめ
)
見
(
み
)
て、
此
(
この
)
夫人
(
ふじん
)
は
其
(
その
)
容姿
(
すがた
)
の
如
(
ごと
)
く、
心
(
こゝろ
)
も
美
(
うる
)
はしく、
世
(
よ
)
にも
高貴
(
けだか
)
き
婦人
(
ふじん
)
と
思
(
おも
)
つた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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