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づな
ふりがな文庫
“づな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
綱
80.0%
図太
6.7%
圖無
6.7%
索
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綱
(逆引き)
けれども、そのあたりは、とてもとても深いので、どんなに長いいかり
綱
(
づな
)
をおろしても、底まで届くようなことはありません。
人魚の姫
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
づな(綱)の例文をもっと
(12作品)
見る
図太
(逆引き)
真個
(
ほんと
)
に
図太
(
づな
)
い口の利きやうを為る。だから省吾は嫌ひさ。すこし
是方
(
こちら
)
が遠慮して居れば、何処迄いゝ気に成るか知れやしねえ。あゝ
必定
(
きつと
)
また蓮華寺へ寄つて、姉さんに何か言付けて来たんだらう。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
づな(図太)の例文をもっと
(1作品)
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圖無
(逆引き)
予
(
わし
)
も
折々
(
をり/\
)
は
腹
(
はら
)
を
立
(
た
)
っても
見
(
み
)
ますのぢゃ、パリスどのゝ
方
(
はう
)
が、ずっと
好
(
よ
)
い
男
(
をとこ
)
ぢゃと
言
(
い
)
うてな。すると、
眞
(
ほん
)
の
事
(
こと
)
ぢゃ、
孃
(
ぢゃう
)
は
眞蒼
(
まっさを
)
な
顏
(
かほ
)
にならっしゃる、
圖無
(
づな
)
い
白布
(
しろぬの
)
のやうに。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
づな(圖無)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
索
(逆引き)
一本は、両方のはしが、しっかりしばってある索道で、もう一本は、その索道にはめてある、索の輪を動かすための、
通
(
かよ
)
い
索
(
づな
)
である。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
づな(索)の例文をもっと
(1作品)
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