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つうれい
ふりがな文庫
“つうれい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
通例
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
通例
(逆引き)
肉体
(
にくたい
)
は
通例
(
つうれい
)
附近
(
ふきん
)
の
森蔭
(
もりかげ
)
や
神社
(
やしろ
)
の
床下
(
ゆかした
)
などに
隠
(
かく
)
し
置
(
お
)
き、ただ
引
(
ひ
)
き
抽
(
ぬ
)
いた
魂
(
たましい
)
のみを
遠方
(
えんぽう
)
に
連
(
つ
)
れ
出
(
だ
)
すものでござる。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
しかし僕の実験は、放送が終った午前十時から
夜明
(
よあ
)
け頃にかけてやるのが
通例
(
つうれい
)
でした。其の時間中は短波長通信には殊に好都合の成績が得られるからこんな変な時を選んだのです。
壊れたバリコン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
おごつた、
黄
(
き
)
じまの
郡内
(
ぐんない
)
である。
通例
(
つうれい
)
私
(
わたし
)
たちが
用
(
もち
)
ゐるのは、
四角
(
しかく
)
で
薄
(
うす
)
くて、ちよぼりとして
居
(
ゐ
)
て、
腰
(
こし
)
を
載
(
の
)
せるとその
重量
(
おもみ
)
で、
少
(
すこ
)
し
溢
(
あぶ
)
んで、
膝
(
ひざ
)
でぺたんと
成
(
な
)
るのだが、そんなのではない。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
つうれい(通例)の例文をもっと
(7作品)
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