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たまた
ふりがな文庫
“たまた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
偶
73.7%
適
21.1%
遇
2.6%
間
2.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
偶
(逆引き)
よし恋の場合に男は
偶
(
たまた
)
ま命掛であるとしても、産という命掛の事件には男は何の
関係
(
かかわり
)
もなく、また何の役にも立ちません。
産屋物語
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
たまた(偶)の例文をもっと
(28作品)
見る
適
(逆引き)
然
(
しか
)
り
而
(
しこう
)
して松下の士、なおみなかくの如くんば、何を以て天下に唱えん。耕作の至れるは、
適
(
たまた
)
ま群童の
魁
(
さきがけ
)
を為す。群童に魁たるは、
乃
(
すなわ
)
ち天下に魁たるの始めなり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
たまた(適)の例文をもっと
(8作品)
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遇
(逆引き)
遇
(
たまた
)
ま一世にもてはやされて、多く喝采せられ多く反響せられしものゝみ、天上の星の如く、歴史の長江を飾る者となりて、文学史と人名辞書に其名を止む。
詩人論
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
たまた(遇)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
間
(逆引き)
間
(
たまた
)
ま
荷葉
(
かよう
)
披麻
(
ひま
)
を
作
(
な
)
すものあり、波浪を
濯
(
あろ
)
うて
以
(
もっ
)
て
出
(
い
)
ず、交替去来、応接に
暇
(
いとま
)
あらず、けだし
譎詭
(
けっき
)
変幻中
(
へんげんちゅう
)
清秀
(
せいしゅう
)
深穏
(
しんおん
)
の
態
(
たい
)
を
帯
(
お
)
ぶ。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
たまた(間)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
たま
あひ
あは
ぐう
たまたま
たま/\
あい
たぐ
つれあい
ひよい