“たちとま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
立停50.0%
立留50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うへ立停たちとまつて前途ゆくてながら、由井ゆゐはままでは、だ三ちやうばかりあると、つく/″\かんがへた。三ちやうけだとほみちではないが、身體からだ精神せいしんともいたつかれてたからで。
星あかり (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
カラリ/\と日和下駄ひよりげたおとえるのがみゝはひつて、フと立留たちとまつた。
星あかり (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)