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たちとま
ふりがな文庫
“たちとま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
立停
50.0%
立留
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立停
(逆引き)
此
(
こ
)
の
上
(
うへ
)
で
又
(
ま
)
た
立停
(
たちとま
)
つて
前途
(
ゆくて
)
を
見
(
み
)
ながら、
由井
(
ゆゐ
)
ヶ
濱
(
はま
)
までは、
未
(
ま
)
だ三
町
(
ちやう
)
ばかりあると、つく/″\
然
(
さ
)
う
考
(
かんが
)
へた。三
町
(
ちやう
)
は
蓋
(
けだ
)
し
遠
(
とほ
)
い
道
(
みち
)
ではないが、
身體
(
からだ
)
も
精神
(
せいしん
)
も
共
(
とも
)
に
太
(
いた
)
く
疲
(
つか
)
れて
居
(
ゐ
)
たからで。
星あかり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
たちとま(立停)の例文をもっと
(3作品)
見る
立留
(逆引き)
カラリ/\と
日和下駄
(
ひよりげた
)
の
音
(
おと
)
の
冴
(
さ
)
えるのが
耳
(
みゝ
)
に
入
(
はひ
)
つて、フと
立留
(
たちとま
)
つた。
星あかり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
たちとま(立留)の例文をもっと
(3作品)
見る
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