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たかだい
ふりがな文庫
“たかだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
高台
61.1%
高臺
38.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高台
(逆引き)
おじいさんは、おさくを
静
(
しず
)
かな
高台
(
たかだい
)
の
門
(
もん
)
のある
家
(
うち
)
につれてきました。この
屋敷
(
やしき
)
へは、おじいさんが、ときどき、
植木
(
うえき
)
の
手入
(
てい
)
れにくるのであります。
おさくの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
別荘
(
べっそう
)
がつづく
高台
(
たかだい
)
をかけ抜けると、町へ下るながい坂になっている。町へにげれば、追ってくる透明人間を、そこで
捕
(
とら
)
えることができると博士は考えていた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
たかだい(高台)の例文をもっと
(11作品)
見る
高臺
(逆引き)
尤
(
もつと
)
も
小石川
(
こいしかは
)
白山
(
はくさん
)
の
上
(
うへ
)
、
追分
(
おひわけ
)
のあたりより、
一圓
(
いちゑん
)
の
高臺
(
たかだい
)
なれども、
射
(
い
)
る
日
(
ひ
)
の
光
(
ひかり
)
薄
(
うす
)
ければ
小雨
(
こさめ
)
のあとも
路
(
みち
)
は
乾
(
かわ
)
かず。
森の紫陽花
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ミモロ山の
高臺
(
たかだい
)
にある
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
たかだい(高臺)の例文をもっと
(7作品)
見る
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