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たいよう
ふりがな文庫
“たいよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
太陽
94.0%
胎養
2.0%
大要
1.3%
大洋
1.3%
太洋
0.7%
態様
0.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太陽
(逆引き)
目がさめたときには、すっかり夜があけ、明るい
太陽
(
たいよう
)
がさしこんでいて、
出勤
(
しゅっきん
)
してきた
店員
(
てんいん
)
の話し声や
掃除
(
そうじ
)
をする音がきこえていた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
たいよう(太陽)の例文をもっと
(50作品+)
見る
胎養
(逆引き)
彼女の血潮の中に
胎養
(
たいよう
)
されつつある肉塊は、そのとたんに、まだ母体のうえに変化という程な
相
(
すがた
)
も持たないのに、どこかで、悲鳴を揚げているようだった。
御鷹
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たいよう(胎養)の例文をもっと
(3作品)
見る
大要
(逆引き)
発見者
(
はっけんしゃ
)
は、
老人
(
ろうじん
)
の
家
(
うち
)
のすぐとなりに
住
(
す
)
んでいて、
去年
(
きょねん
)
あたり
開業
(
かいぎょう
)
した
島本守
(
しまもとまもる
)
という
医学士
(
いがくし
)
だつたが、
島本医師
(
しまもといし
)
は、
警察
(
けいさつ
)
へ
事件
(
じけん
)
を
通報
(
つうほう
)
すると
同時
(
どうじ
)
に、
大要
(
たいよう
)
次
(
つぎ
)
のごとく、その
前後
(
ぜんご
)
の
事情
(
じじょう
)
を
述
(
の
)
べた。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
たいよう(大要)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
大洋
(逆引き)
航海中は毎日の嵐で、始終船中に波を打上げる。今でも私は覚えて居るが、甲板の下に居ると上に四角な窓があるので、船が傾くとその窓から
大洋
(
たいよう
)
の
立浪
(
たつなみ
)
が
能
(
よ
)
く見える。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
たいよう(大洋)の例文をもっと
(2作品)
見る
太洋
(逆引き)
大空をわたる雲の一片となっているか、谷河の水の一滴となっているか、
太洋
(
たいよう
)
の
泡
(
あわ
)
の一つとなっているか、又は思いがけない人の涙堂に
貯
(
たくわ
)
えられているか、それは知らない。
小さき者へ
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
たいよう(太洋)の例文をもっと
(1作品)
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態様
(逆引き)
5 政治的統合の
態様
(
たいよう
)
政治学入門
(新字新仮名)
/
矢部貞治
(著)
たいよう(態様)の例文をもっと
(1作品)
見る
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