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そのわか
ふりがな文庫
“そのわか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
其和歌
50.0%
其少
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其和歌
(逆引き)
田舍
(
ゐなか
)
に
居
(
を
)
りし
時
(
とき
)
は
先生
(
せんせい
)
なりし
故
(
ゆゑ
)
、
其和歌
(
そのわか
)
を
姉樣
(
ねえさま
)
にお
目
(
め
)
にかけて
驚
(
おどろ
)
かし
給
(
たま
)
へ、
夫
(
それ
)
こそ
必
(
かな
)
らず
若樣
(
わかさま
)
の
勝
(
かち
)
に
成
(
な
)
るべしと
言
(
い
)
へば、
早
(
はや
)
く
其歌
(
そのうた
)
を
詠
(
よ
)
めとせがむに
懷中
(
ふところ
)
より
彼
(
か
)
の
綴
(
と
)
ぢ
文
(
ぶみ
)
を
出
(
いだ
)
し
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
そのわか(其和歌)の例文をもっと
(1作品)
見る
其少
(逆引き)
起
(
き
)
の
人
(
ひと
)
と
爲
(
な
)
りや
(六二)
猜忍
(
さいにん
)
の
人也
(
ひとなり
)
。
其少
(
そのわか
)
き
時
(
とき
)
、
家
(
いへ
)
、千
金
(
きん
)
を
累
(
かさ
)
ねしが、
(六三)
游仕
(
いうし
)
遂
(
と
)
げず、
遂
(
つひ
)
に
其家
(
そのいへ
)
を
破
(
やぶ
)
る。
(六四)
郷黨
(
きやうたう
)
之
(
これ
)
を
笑
(
わら
)
ふ。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
そのわか(其少)の例文をもっと
(1作品)
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