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そのはなぞの
ふりがな文庫
“そのはなぞの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
其花園
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其花園
(逆引き)
食
(
た
)
べやう、
若
(
も
)
し
其爲
(
そのた
)
めに
私
(
わたし
)
が、もつと
大
(
おほ
)
きくなれば
鍵
(
かぎ
)
に
手
(
て
)
が
達
(
とゞ
)
くし、
又
(
また
)
若
(
も
)
し
小
(
ちひ
)
さくなれば
戸
(
と
)
の
下
(
した
)
を
匍
(
は
)
はれる、
何方
(
どツち
)
にしろ
私
(
わたし
)
は
其花園
(
そのはなぞの
)
に
出
(
で
)
られる、
何
(
ど
)
うなつても
關
(
かま
)
はない!
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
一
本
(
ぽん
)
の
大
(
おほ
)
きな
薔薇
(
ばら
)
の
木
(
き
)
が、
殆
(
ほと
)
んど
其花園
(
そのはなぞの
)
の
中央
(
ちゆうわう
)
に
立
(
た
)
つてゐて、
白
(
しろ
)
い
花
(
はな
)
が
幾
(
いく
)
つもそれに
咲
(
さ
)
いてゐましたが、
其處
(
そこ
)
には三
人
(
にん
)
の
園丁
(
えんてい
)
が
居
(
ゐ
)
て、
忙
(
いそが
)
はしげにそれを
赤
(
あか
)
く
彩色
(
さいしき
)
してゐました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
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