“そのえう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
其用50.0%
其要50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此所ここゑがきたるものの出所しゆつしよは岩磐新地貝塚なるが、其用そのえうおそらくエスキモーの所用しよやうの者とひとしくもりの先にけて海獸かいじゆう大魚たいぎよを打ちむるに在りしならん。類品るゐひん北海道ほくかゐだうレブン島よりも出でたり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
莊子さうじ(一八)蒙人もうひとなりしうしうかつもう(一九)漆園しつゑんたり。りやう惠王けいわうせい宣王せんわうときおなじうす。(二〇)其學そのがくうかがはざるところし。しかれども其要そのえう老子らうしげんもとづきす。